前日
明日から再起動。
体調良くないな。メンタル、不安がってんのかな。
「ハレ」と「ケ」
最近、ハレとケについて考える。とにかく考える。ハレとケを使って考える。
自分の周りの様々なものについて、説明がつけやすくなる考え方を行うために必要なものの一つだと思う。
きっかけは、父が訪ねてきたこと。
上京前までは、毎日を同じ家庭で過ごしていた。父といることが日常、ケだった。
最近(あるいは上京以降)遊びに来て、やはり気を使っていた。良し悪しの話ではなく、ただ、これは自分の中で、家族が非日常、ハレ、お祭りになったということだと思う。
この価値転換は、重要だ。いろんなものを、考えることができる。
ケの日常の重要性。俺にとって、仕事はハレか、ケか。どうあるべきか。少なくとも、ハレ一本でいいとは思わない。それはつらいし、破綻する。日常だ。お祭りでなくてもいい。まずは、60~70%でやっていこう、焦るな。
思い出した。焦るなだ。メモ帳の一ページ目に書いておけ。
焦るなだ。冷静に。落ち着いて、明日から、やってこう。
俺はそばが好きだ。好きなものは○○です。これを語るのは悩ましいが、そばが良い。
そばはケであり、ハレだ。日々の食事として、あるいは、いいもん食いたいな→そばだ、も成り立つ。
炭素鋼出刃包丁はハレ、ステンレス三徳はケ。
まずは、使っていこう。考え方を。ハレケ。
氏に言われた、ゆっくりでいいですよ、に強い気持ちをいだこう。
ゆっくりでいいよ。冷静に。